THK Analytics 1.24 をリリースしました
THK Analytics 1.24 をリリースしました。
MySQL 5.7 と MariaDB への対応させただけ。
詳しい改訂内容は開発者ブログの記事の方に書いたので、そちらを参照してください。
今回、解析用 Javascript に document.write が残ってい ...
細かなバグ修正を行いました。 改訂内容は以下の通り。 月をまたいで期間指定した場 ...
かなりレアなケースと思われますが、以下の不具合を修正しました。 改訂内容は以下の ...
PHP 5.3、PHP 5.4 の環境で THK Analytics をインスト ...
THK Analytics ver1.01 をリリースしました。 改訂内容は以下 ...
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
るなの ほしい物のリスト です
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
社内に構築したポータルサイトでTHK analitics 1.24を活用させていただいております。
現在、AWS上のDocker環境でWordpressのサービスを公開しているのですが、同じEC2インスタンス上にもう一つサービスを公開したいと思い、port8000でサービスを構築しております。(既存は80番)
ところが、port8000番上でTHK analiticsをインストールしようとすると、port80がdefault設定となっているようで80番ポートに飛ばされてしまい、インストールが進まないという状況におります。
Databaseの設定は8000になっており問題なさそうです。Wordpressの設定をいじってみたりもしたのですが効果がありませんでした。THK Analiticsの設定で解決できないかと思い、ご連絡させていただきました。
アドバイスをお願いできないでしょうか?
はしさん。
いいえ THK Analytics が見ているのはプロトコルが HTTP か HTTPS かだけでポート番号までは見ていませんし、ポート番号によって勝手にリダイレクトするような仕組みも入っていません。
るなさん、
早速のご返信ありがとうございます。
原因をWordpressかDatabase内の設定の問題として絞りこめます。
お忙しいところ、ありがとうございました!
いつも有り難く活用させて頂いております。
アクセス解析設定より
・管理者のアクセスをカウントしないにチェックを入れたい
・フィルタ設定よりIP(ホスト名)を入力
上記を入力すると以下のエラーが出てしまうようになりました。
[ログなので管理者側で削除]
当方が実現したい内容としましては、以前のように自分のアクセス(IP/ホスト名)解析にカウントしないようにできれば良いと思っています。
直接ファイルを編集して追加する方法はないものでしょうか?
レンタルサーバーについては
・バリュードメインのコアサーバーV1→V2移行
・PHPのバージョンは7.4(current)
になってからエラーが出るようになりました。
他は正常です。
よろしくお願い致します。
にゃんこさん。
コアサーバーを移行した際に、ディレクトリのユーザー(所有者)が変更された可能性が高い気がします。
コアサーバーの場合、コンパネで「ファイル所有者の修正」機能があるので、それで所有者を修正してみてください。
1. コアサーバーのコンパネにログインする。
2. 「サイト設定 -> ツール/セキュリティー -> ファイル所有者の修正」ボタン押す(量が多い場合は時間かかる)。
ちなみに、当方に質問された際にログ等が書かれている場合は、承認時にログは全て消去するので無駄な心配はしなくても大丈夫です。
るな 様
ご丁寧にありがとうございます。
ログのお気遣い感謝いたします。
早速、変更を試みようと思ったのですが、
残念な事にV2(Xプラン)ではコンパネが新しく変更になっており
旧コンパネへアクセス不能となっておりました。
(せっかく教えて頂いたのに申し訳ございません)
そして、試しに同じサーバー内に
新規でアクセス解析を設置してみた所、
やはり、同じエラーが出てしまうようでした。
(DBも新規で作ってフォルダ名も変更しています)
V1(Core-mini)の頃は問題なかったのですが、
V2(CORE-X)になってからのエラーのようです。
お手数おかけして申し訳ないのですが、
他に何か方法がありますでしょうか?
当方の希望としましては
自分のホスト名だけ表示されなければ良いと思っています。
ちなみに以前のサーバーV1では正常に動作しています。
どうぞよろしくお願い致します。
にゃんこさん。
_core/system/ThkUtil.php 内の 298行目付近にある↓これを
↓ こう書き換えてみてください。
るな 様
早速のアドバイスありがとうございます。
ご指摘通りに修正後、無事に更新出来るようになりました。
大変助かりました。
お忙しい中、本当にありがとうございました(^^)
今後ともよろしくお願い致します。
THK Analyticsを利用させていただいております。
ログ出力の際、期間ごとにページURLをユニークとしてCSV出力する方法はありませんでしょうか。
index.php UU:10 PV:50
main.php UU:8 PV:50
など、使用方法としては 一か月間にどのページにどれだけのアクセスがあったかをまとめたいと思っております。
ページ数が動的なものなので500ページを超えるものとなっておりますので
そのような方法があればとおもいます。
とても使いやすいアクセス解析ですので継続して使用をしていきたいのですが
何か方法があればご教授いただけますとさいわいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
中段ちくわさん。
「ログのダウンロード」機能を使って、ログを CSV ファイルでダウンロードした後、Excel や LibreOffice Calc のオートフィルや countif 関数を使って集計するのが手っ取り早いかと思います。
THK Analyticsを使用させて頂いてる者です。
ビジターログの表示が遅い場合があり、長い時では30秒以上かかります。
しかし速い時もあり、遅くなる条件は不明ですがMySQLのクエリかPHPの処理のいずれかに律速段階があると考えられます。
私のほうで律速段階を見つけて最適化しようと思ってソースを読んだことがありますが、自分の書いたコードではないので下手にいじるより作者さんに任せたほうが良いと思ってご報告させて頂きます。
技術的に解決が難しいようでしたら仕方ないですが、もし解決可能でしたら速くして頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
ちるるさん。
当方では、顧客のサイトも含めて 20 サイト以上で使ってますが、ほとんどのサイトが瞬時か遅くても 3秒以内です(ユニークアクセス1万、ページビュー3万程度ですけど)。
一から作り直すなら DB の構造を変えてもっと速くできるんですが、もともと Research Artisan Lite を流用したものなのでベース部分は当方の設計じゃないですし、流石にイチから作り直す気にはならないです。。。
るな様
ご返答ありがとうございます。
当方ラズパイで運用しているので、CPUの問題のようですね。
仮想環境で高性能なサーバーを作ってDBの内容を全部コピーして確認したところかなり速くなりました。
運用環境を見直すか、Research Artisan Liteを研究しながら自身での最適化を試みます。
るなさま
2021年10月22日の今井さんと同じ現象なのですが、https://www.サイトのドメイン/THKAnalytics/thk/view/で開いたページで次へを押すと、
“送信しようとしている情報は保護されません
このフォームは安全ではない接続を使用して送信されているため、情報が他人に読み取られる可能性があります。”
と表示され、「このまま送信」を押しても前の画面に戻されて進むことができません。これはChrome、Safari、Chromium(Internet Explore、Fire Fox、Brave、Microsoft Edge)のブラウザ全てで同じ現象で先に進めません。
試しにURLのstep0の部分をstep2に書き換えたところサイト名などを入力する画面にはいけましたが、入力後に次へを押すとさっきのエラー画面になってしまいます。
何か解決方法はないのでしょうか?
もこう
もこうさん。
実物をみることができないので、どこが SSL 化されていないのかを当方で知ることは不可能です。
Chrome の DevTools や Firefox の Developer Tools を使えば、どこで非 SSL になっているのかを確認することは、ある程度できると思います。
基本的にサイトの SSL 化に関しては、THK Analytics とはそもそも関係がないので、実物を見れないとこれ以上の回答はちょっと無理です。
るなさま
ありがとうございます。
Mixed Contentでエラーが出ていて、
Mixed Content: The page at ‘https://(サイト名)/THKAnalytics/thk/view/?c=install&a=step0’ was loaded over a secure connection, but contains a form that targets an insecure endpoint ‘http://(サイト名)/THKAnalytics/thk/view/?c=install&a=step1’. This endpoint should be made available over a secure connection.
となっていたので「end point」で原因を探ってみます。
もこうさん。
SSL 接続ならば、PHP の $_SERVER[‘HTTPS’] が on になるはずですが、おそらくこれが on になってないんじゃないですかね。
↓ この辺とかが原因かもしれんです。
[PHP] https で表示しているページでも $_SERVER[‘HTTPS’] が on にならない
るな様、お世話になります。
さて、今回からTHK Analyticsへ移行する予定なのですが、質問が有ります。
Microsoft EdgeがCromiumベースへ移行し、2021年にWindows11が発表され、エージェントを追加したいのですが、上手くいきません。
どうすれば、Cromium Edgeと判定される方法は有りますか?
教えて下さい。
クリスマスサンタさん。
OS や ブラウザの判別は ua-parser と woothee というライブラリに依存してます。
それぞれ
_core/system/phplib/vendor/ua-parser
_core/system/phplib/vendor/woothee
にあります。
まだ試してないのでわかりませんが、これらをアップデートすればイケるかもしれません。
いずれ、当方でもアップデートする予定ではあります。
そう何ですか?
お待ちしておりますね。
るな様、
はじめまして、今井と申します。
THK Analyticsのインストールについてお教えいただけますでしょうか。
THK Analytics1.24をダウンロードして展開したものをサイトの直下(WordPressならwp-adminなどがある
ところ)に「thk-analytics」のフォルダ名でアップロードし、以下のURLでアクセスしたところ、「インス
トールを開始します」の画面が開きました。
https://www.サイトのドメイン/thk-analytics/thk/view/
そして、画面の下の方にある「次へ」ボタンをクリックしたところ、「あなたがこのページで入力した情
報は、安全でない接続を通して送られようとしており、第三者に傍受される可能性があります。本当にこ
の情報を送信してもよろしいですか?」とポップアップ表示されました。これに対して「続ける」ボタン
をクリックしたのですが、次の画面に遷移せず、インストールを続けることができません。
.htaccessを修正するなどいろいろと試行錯誤してみたのでが、自力では解決に至りませんでした。
お忙しいところ恐縮です。インストールを継続するにはどのようにすればよいかお教えいただけますでし
ょうか。
なお、ポップアップ表示はFirefoxでアクセスしたのときのメッセージです。Chromeですと、「送信しよう
としている情報は保護されません このフォームは安全ではない接続を使用して送信されているため、情報
が他に読み取られる可能性があります。」と表示されます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今井
今井さん。
https:// で接続してそのメッセージが出るってことは、そのサイトの SSL 化が不完全ってことなんじゃないですかね?
このコメントの内容だけでは、ちょっと分からんです。
るな様、
ご回答ありがとうございます。
SSL周りについて本件の問題を一般化しレンタルサーバー
会社に問い合わせてみます。
分かったことがあれば、こちらで報告させて頂きます。
ご対応ありがとうございました人
今井
るな様へ
内部リンククリック測定について。
「内部リンククリック測定用rel属性」として「rel=”_THKclick noopener”」でもクリック測定できる方法等ありますでしょうか?
※WPで制作しており「target=”_blank”」を設定すると自動で「rel=”noopener”」が付加されます。
※Google広告のコンバージョンタグ埋め込むためのリダイレクト用ページへの内部リンクで、リダイレクト後別ウィンドウで開くようにしたい(アフィリURL)ためです。
お手すきで教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
三船さん。
_core/libs/Track.php の
を
に書き換えるとイケます。
るね様へ
希望通りのことがバッチリできました(^^)!
とても助かりました。感謝しています。
ありがとうございました。
るな様へ
THK Analyticsを使用させています。ありがとうございます。
任意の内部クリックについて「リンククリック測定」をおこないたいのですが、どのようにすれば良いでしょうか?
※外部リンクについては自動でリンククリック測定がされる仕様かと存じます。
※第三者の記事(https://web-laboratories.com/thk-analytics)で「[内部リンククリック測定用rel属性]を測定したい内部リンクのaタグに設置しておくことにより、内部リンクのクリックについても測定が可能です。」とあったのでrel属性に適当な値を入れて試してみたのですが「リンククリック測定」されません。
ご多忙のなか恐れ入ります。
お手すきで教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
三船さん。
「適当な値」ではダメです。
THK Analytics 管理ページの「解析用タグ (Javascript)」にアクセスして、そのページの「内部リンククリック測定用rel属性」に書かれている値です。
るな様へ
早々にありがとうございました!
任意の内部リンクについても「クリックカウント測定」ができるようになりました。
とても助かります。ありがとうございました。
るな様、はじめまして。つきと申します。
THK Analytics ver1.24を使用させていただいております。
諸事情につきアンインストールしたいのですが(THKAnalyticsにはなにも落ち度はなく、便利に使わせて頂いておりました。ありがとうございました。)、
その手順としては、
1.レンタルサーバーのMySQLを削除する
2.FTPソフトでTHKAnalyticsに該当するフォルダを削除する
の流れであっていますでしょうか。
ご多忙のところ恐れ入りますが、ご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
つきさん。
ほい。それで大丈夫です。
るな様、お忙しいところお返事頂きましてありがとうございます!
重ねての質問で恐縮なのですが、THK Analyticsの「利用規約」など決まりごと?の場所をお聞きしてもいいでしょうか……個人情報保護方針はhttps://thk.kanzae.net/wp/privacy/
こちらだとは思うのですが、他のテーマやプラグインのように利用規約が見つけられなかったので……
使いやすいツールですので、のちほど再度インストールしたいのですが、そのときにもう一度見るべきではと貴サイトのなか・THK Analyticsの管理画面を探しました。
ダウンロードしたファイルの、テキストファイル「Licence」の内容が近いかなと思うのですが、これが利用規約ということで合っていますでしょうか……
一度適用したときに確認していると思うのですが、わからなくなってしまったので、ご確認でした。
最初の質問にまとめてお聞きするべきでした。お手間をおかけして申し訳ありません。
ご多忙のところ恐れ入りますが、お時間ありますときにご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
つきさん。
> テキストファイル「Licence」の内容が近いかなと思うのですが
近いというよりも、まさにそのままです。
THK Analytics に含まれるコード類は WordPress 等と同じく GNU GPL 2.0 or later にライセンスされています。
以下、参考
・Licenses – GNU Project – Free Software Foundation
・GNU General Public License – Wikipedia
るな様、たびたびの質問にお答え頂きましてありがとうございました。
理解できました。お忙しいところ対応頂きまして、ありがとうございます。
るな様、はじめまして。三船と申します。
THK Analytics ver.1.24を使用させていただいています。ありがとうございます。
ご多忙のなか、恐れ入ります。
下記について教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
▼質問1)
○○_siteというデータベーステーブルは、どのような操作を行うとアップデートされるのでしょうか?
▼質問させていただいている理由、状況
今朝2021/5/18 7:00am頃、急にTHK Analytics ver.1.24のダッシュボードにログインできなくなりました。
昨日2021/5/17には複数回アクセスできています。
原因を調べている中で、昨日2021/5/17 13:21:15に、データベーステーブルの、○○_siteがアップデートされていることに気づきました。2021/5/17は、アクセス解析をブラウズしていただけで何らかの設定変更等は行なっていません。
その後、2021/5/18 9:30am頃、同じパスワードで、今度はログインできました。
再度、○○_siteというデータベーステーブルについて調べると、5/18 9:17:37にアップデートされていました。
三船さん。
site テーブルにはメニューの「アクセス解析設定」で設定できる内容のおおよそのデータと「自動ログインを有効にする」にチェックを付けてログインした時に生成される Cookie のデータが入ってます。
「自動ログインを有効にする」にチェックを付けてログインした後の自動ログインはセキュリティ上30日を期限としてます。
なので、30日が経過すると、再度ログインを求められます。
そこで再び「自動ログインを有効にする」にチェックを付けてログインすると新しい Cookie が作られて siteテーブルにそのデータが格納されます。
るな様
ご多忙のなか、早々に、また丁寧にご説明いただき、誠にありがとうございます。
よくわかりました。
取り急ぎ、御礼まで。
るな様
はじめまして。お世話になります。
THK Analytics 1.24を昨日設置させていただきました。とても快適なアナライザですね。
タイムゾーンの件でお教えいただければありがたいです。
「システム設定」で、デフォルト(およびAsia/Tokyo)設定をしましたが、いずれもTHK Analytics各画面はUTC/GMT表示のままとなります。どこかで勘違いしているのだと思います。ご教示いただければ幸いです。
関係しそうなサーバ( Ubuntu 20.04.1 LTS (GNU/Linux 5.4.0-60-generic x86_64)・VPS下で稼働)関係のtimezone設定下記のようです(THK Analyticsインストール前から変更なしの設定)。
——-
>timedatectl status
Local time: 水 2021-01-20 11:06:03 JST
Universal time: 水 2021-01-20 02:06:03 UTC
RTC time: 水 2021-01-20 02:06:04
Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
System clock synchronized: yes
NTP service: active
RTC in local TZ: no
>php -v
PHP 7.4.3 (cli) (built: Oct 6 2020 15:47:56) ( NTS )
> grep timezone /etc/php/7.4/apache2/php.ini
date.timezone = “Asia/Tokyo”
>php -i |grep timezone
Default timezone => Asia/Tokyo
date.timezone => Asia/Tokyo => Asia/Tokyo
apache2 phpモジュールのdate表示
<?php
echo date( date( "Y/m/d H:i/s" , time()));<<==JST表示
echo gmdate( date( "Y/m/d H:i/s" , time()));<mysql ***snip**
MariaDB [(none)]> show variables like ‘%time_zone%’;
+——————+——–+
| Variable_name | Value |
+——————+——–+
| system_time_zone | JST |
| time_zone | SYSTEM |
+——————+——–+
geppei さん。
.htaccess 内の記述はどうなってますか?
大変お世話になります。
アクセス解析設定の”setting ディレクトリのアクセス権”のことで質問させて下さい。
私のサーバー環境
さくらvps
entos7.8
apache2.4.43
php7.4.10
mariadb10.5.5
上記環境のもとでthk-analyticsをアップロード、設置を行っておりましてその中でどうしても解決できない問題に直面しました。
冒頭の方でも触れました、アクセス解析設定の”setting ディレクトリのアクセス権” のチェックボックスにチェックし、更新ボタンにて更新を行っても変更がされません。
ftpソフトなどので直接パーミッションを変更することでsettingディレクトリのアクセス権の変更は可能なのですが、thk-analyticsの管理画面からの変更がなされない状況です。
因みになんですが、さくらのレンタルサーバーで同じようにthk-analyticsをアップロード、設置を行った場合はこの現象は起こらず、チェックをして更新すると問題なく変更することが可能でした。
私のサーバー設定上の問題だと思うのですが、様々対応してみましたが解決に至らず製作者様へご連絡させて頂きました次第です。
お忙しい中と存じ上げておりますが、何卒ヒント・アドバイスを頂けませんでしょうか。
何卒よろしくお願い申し上げます。
力士さん。
Apache 経由で書き込み権限を変更するためには、そのディレクトリ・ファイルが Apache のユーザーでなければなりません。
一般的な共有サーバーでは suEXEC で実行ユーザーを変更して書き込みできるようにしてあります。
VPS の場合も通常は suEXEC を設定するのがよいと思います。
suEXEC 以外の方法としては、
・ ディレクトリやファイルを Apache のユーザーにしちゃう
・ suPHP を使う
・ sudo を使う
等が考えられます。
suEXEC については ↓ この辺が参考になるかと思います。
http://bashalog.c-brains.jp/12/01/24-114146.php
お忙しい中、ご返答のほど誠に有難うございました。
私が勉強不足で、るな様にご紹介頂きました
>一般的な共有サーバーでは suEXEC で実行ユーザーを変更して書き込みできるようにしてあります。
>VPS の場合も通常は suEXEC を設定するのがよいと思います。
上記のようなやり方があることを知りませんでした。
こちらも参考にさせて頂きます。
前回ご連絡させて頂きました際に私が触れていないことがあったのですが、今回のるな様のご返答の中にございました、
>Apache 経由で書き込み権限を変更するためには、そのディレクトリ・ファイルが Apache のユーザーでなければなりません。
>・ ディレクトリやファイルを Apache のユーザーにしちゃう
上記の2件に付きまして私の方で誤解・間違いがなければこの設定を行っておりました。
例えばなのですが、私のサーバーでは ”useradd” にて “rikishi” というユーザーを作りApacheインストール後に “httpd.conf” ファイルの ”User” “Group” を ”apache” → “rikishi” に変更しております。
/var/www/html 以下の 所有者、グループも ”rikishi” に変更しております。
おそらくこの設定でるな様のご指摘頂きました状態になっていると思っておりましたが、この設定だとやはり駄目なのでしょうか?
“httpd.conf” ファイルの ”User” “Group” を ”apache” 以外に変更は駄目だったんでしょうか?
重ね重ね同じ質問となってしまい大変恐縮ですが何卒よろしくお願い申し上げます。
失礼致します。
力士さん。
httpd.conf を書き換えたあと、Apache 再起動してますか?
ps コマンド等で、apache の起動ユーザーを確認してみてください。
ちなみに、Apache の実行ユーザーを /var/www/html に対して書込権限を持つユーザーに変更するのは、Apache 周辺に何かしらの脆弱性が見つかった場合に危険です。なので、Apache の実行ユーザーは、純粋に Apache を起動するだけのユーザーで、「ログオンできないユーザー」にすることが推奨されてます。なので、suPHP、suEXEC(CGI モードの場合)を設定する方が望ましいです。
るなさん、こんにちは。
Basic認証をしているサイトで、各ユーザがどのようにページ遷移をしてるのかを確認したいと思っているのですが、ビジターIDにBasic認証のユーザ名を使う、もしくは、紐づける方法はないでしょうか。
(指定してるウェブサイトはBasic認証を外してます)
176R さん。
そういった使い方は想定して作ってませんけど、
_core/application/libs/Track.php あたりを頑張って改造すれば、たぶん、できるんじゃないですかね?
はじめまして。THKアナリティクスは1年ほど使用させて頂いております。
最近気がついたエラーなので、どのバージョンからか不明ですが(現在は1.2.4)、「ビジターランキング」で正常に表示されなくなってしまいました。
————————————-
The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls
File: /home/(ログイン名)/(サイトURL)/public_html/(THKアナリティクスのフォルダー)/_core/application/helpers/ResearchHelper.php (Line: 1661)
Code: 8192
————————————-
一度XserverにてMySQLを削除し、THKアナリティクスのフォルダごとファイルを削除、解析用タグ削除して、改めてMySQLデータベース作成、THKアナリティクスフォルダとファイルアップロード、解析用タグ設置、とやり直したのですが症状が変わりません。
何か改善策があればご教示いただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。
のぶさん。
エラーではなく「PHP 7.2 以降では each() は非推奨になりました」という意味のメッセージです。
PHP の設定で Deprecated までメッセージを表示する設定になってると出ます。
以下のように書き換えれば PHP 7.2 以降でも表示されなくなります。
/_core/application/helpers/ResearchHelper.php を以下のようにすれば
1661行目
↓
1674行目
↓
ver1.2.5 で同等の修正を入れる予定ですがリリース時期は未定です。
早速のご回答ありがとうございました。
ご指示頂いたとおりに行ったら問題が解消いたしました。
本当にありがとうございました。
初めまして。
THK Analyticsの導入にあたり質問です。
GeoLiteCity.datをダウンロードしようとしたのですが、今年の1月からはGeoLite2となりGeoLiteCity.datは配布されていないようです。
GeoLite2-City.mmdbへの対応、あるいは現在でもGeoLiteCity.datを入手する方法があればご教示いただきたいです。
参考:https://support.maxmind.com/geolite-legacy-discontinuation-notice/
匿名さん。
あら、ほんまですね。
次か次々のバージョンで GeoLite2 対応させるようにしときます。
特に無くても問題ないので、しばらくそのまま使ってください。
るなさん、お世話になっております。
ver.1.24です。
ページ集計>入り口ページ にて、URL検索がうまくできません。
目的のURLが入り口ページとしてどのくらいアクセスがあるのか調査したいのですが、できなくて困っています。
ご確認頂けますと幸いです。
宜しくお願いいたします。
にゃむさん。
そうですね。できないっぽいw
次か次々のバージョンで直しときます。
るなさん、お返信ありがとうございます。
何卒宜しくお願いします!
THK Analytics を便利に使わせていただいております。ありがとうございます。
さて、要望がありまして、現在ログは無制限にたまるようになっていて、手動で削除するようになっていますよね。
これが少し心配でして、変な話、管理者が事故等で急死した場合、その後サイト放置状態でサーバーの容量を超過して、本サイトのデータが消去されてしまう可能性があるのが気になっております。
可能なら、過去3年以上前のデータは自動削除(毎年1/1に実行)とかの機能をつけていただけないでしょうか?
ご検討いただけますと幸いです。
ポケモンマスター加藤さん。
一応、要望事項として受け付けておきます。
ちなみに、サーバーのクォータは容量超過の場合「新しいファイルが作れない」のであって、既存のデータが消去されることはありません。
なので「本サイトのデータが消去されてしまう可能性」というのは、どこのホスティングサーバーを利用しても、そういった可能性自体がありません。
るな様
THK Analytics ver1.24を使用させていただいております。
ありがとうございます。
THK Analyticsへの質問はお問い合わせフォームからではなく、こちらからでよろしかったでしょうか?
アクセスは計測されていると思うのですが、解析画面のページを表示することができなくなってしまいました。
最初の方はちゃんと解析結果を表示することができたのですが、データが増えていくとだんだん処理が重くなり
今ではページを表示することができない状態です。
(計測はちゃんとされているようです。)
1日に400万PVぐらい(月で1億~2億PV)あるのですが、THK Analyticsでは解析するのは難しいでしょうか?
ただ単純にサーバーの性能の問題であれば、いろいろなサーバーを試してみます。
よろしくお願い致します。
じんさん。
サーバーの性能というか、MySQL で 400万/日、2億/月 の処理ってのは厳しいですね。
Google Analytics でも無償版の場合は 1000万/月 の制限があるくらいですし。
そのアクセス数だと、Oracle 等の商業 DB を使用した有料アクセス解析とか、Webサーバーの生ログを処理するタイプのアクセス解析とかを検討した方が良いかと思います。
そうですよね。
他の方法を考えてみます。
ありがとうございました。
はじめまして!
いつもTHKアナリティクスを使わせて頂いています。
https化した静的なサイトにて、thkアナリティクスで計測が出来ない状態になりました。
何かヒントを頂けないでしょうか。どうぞ、よろしくお願い致します。
■問題の詳細について
以前はSSL化されていない静的なサイトでthkアナリティクスを使っており、問題なく動作しておりました。
しかし、最近同じサイトをSSL化(https化)し、同じドメインのサブディレクトリにthkアナリティクス(1.24)をインストールし、設置したところ、アクセスが正常に計測できない状態になりました。
■アクセス数が正常に計測できていない状態について
i2iのアクセス解析タグと、thkアナリティクスの解析タグを設置しているのですが、i2iでは300程度のUUが計測されているのに対して、thkアナリティクスの方だと10程度のUUしか計測されていません。
使っているサーバーはXserverで、サイトはSiriusというツールで作ったhtmlのサイトです。
タグは、初心者向けのjavascriptを使っています。
以上になりますが、ご対応頂けますと幸いです。
何卒、よろしくお願い致します。
A さん。
この手の質問に対して、実際のサイトも見ずに原因を調査して回答することは不可能です。
ただ、こちらの質問・回答と同じである可能性は高いと思います。
https://thk.kanzae.net/analytics/release/t633/#comment-88
るな様
ご回答ありがとうございます!
実際のサイト欄にURLを添付させて頂きました。
※リダイレクトサイトを使っています。
■参考URLのQ&Aを拝見致しました。
こちらの問題点は下記の状態だと見受けられます。
◇トラブル時の質問者の状態
(1)解析したいドメイン⇒https化(SSL化)
(2)THKアナリティクスをインストールしているドメイン⇒httpのまま(SSL化されていない)
◇解決策⇒この方の場合、(2)のドメインをhttps化することでトラブルは解消
■私の症状との乖離について
私の場合は解析したいドメインをhttps化しており、thkアナリティクスもそのドメインのサブディレクトリに設置しています。
この方と状況が異なっているので、該当の解決策が通用しないのではないかと思われます。
■質問の主旨
そして何度も恐れ入りますが、私のケースの場合は何が原因となっている可能性が高いでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します!
なお、諸事情がありサイト公開に慎重になっている都合上、リダイレクトツールを使わせて頂いております。
誠に恐れ入ります。
A さん。
とりあえず、スクリプトの // を https:// に固定してみてください。
気になるのは、i2i のスクリプトが document.write を使って警告を出してること。
読み込みのタイミングによってはブロックされる可能性があるかも?
(通信の遅い回線だと、Chrome では2016年10月から実際にブロックしてる)
https://www.chromestatus.com/feature/5718547946799104
るな 様
ご対応ありがとうございます!
結論から言いますと解決することが出来ました!
□時系列
1)計測したいサイトをhttps化したことでthkアナリティクスが使えなくなる
※このときは実際に計測したいドメインではなく、X-serverの初期ドメインにthkアナリティクスを設置していました。
2)https化した計測したいサイトのドメイン下にthkアナリティクスを新しくインストールして実装するも動作せず
※ここで、るな様に質問をしています。
3)「スクリプトの // を https:// に固定してみてください。」のアドバイス通りにhttps://に固定すると
PCからのアクセスは解析できる様になる。しかしスマホからのアクセスが解析できず。
※このサイトはスマホ表示時に別のテンプレートが表示される。
4)1)の時点でインストールしていたx-serverの初期ドメインをhttps化して、初期ドメイン内のthkアナリティクスのタグをサイトに実装
※この際、アドバイス通りにhttps://に固定
5)無事動作していることを確認!!
※PC、スマホ共にアクセスの解析が出来ています。
ご対応、ありがとうございました^^
■気になること
——————————————————————————–
気になるのは、i2i のスクリプトが document.write を使って警告を出してること。
読み込みのタイミングによってはブロックされる可能性があるかも?
(通信の遅い回線だと、Chrome では2016年10月から実際にブロックしてる)
https://www.chromestatus.com/feature/5718547946799104
——————————————————————————–
上記のアドバイスを頂きましたが、つまりi2iのアクセス解析が重たい為にchoromeがスクリプトをブロックしている。
その為、i2i、thkアナリティクスともにブラウザからブロックされて、計測できないことがあるかも知れない。
ということですかね。
もし、この解釈で間違い無いのであれば、
どこかのタイミングでアクセス解析をthkアナリティクス1本に絞った方が良いかも知れませんね!
先日別ブログにTHK Analyticsについてのコメントをしてしまい、すいませんでした。
Ajaxでページングを実装しているところでアクセス解析をしたいのですが、
ページ遷移してもPVが1となってしまいます。
読み込むページにタグを貼ればもちろんトラッキングされるのですが
それだとどのページからのアクセスか判別かわからないので
できれば元の全体ページにコードを貼ったままトラッキングしたいのですが
なにか方法はございますか?
また、それとは別に他のJavaScriptを作動させた時に
Uncaught TypeError: Cannot read property ‘nodeValue’ of null
at trk.cct (script.php:10)
at HTMLDocument.cct (script.php:23)
cct @ script.php:10
cct @ script.php:23
というエラーがでるのですがこれはこちらの問題でしょうか?
lux さん。
> Ajaxでページングを
または
などのようにして、ajax を経由してるかどうかを判別すれば良いと思います。
> 他のJavaScriptを作動させた時に
HTML もしくは他の Javascript の中で何かしら文法上の間違いがあるんじゃないですかねぇ。
本来イベントが発生しうるタグでイベントが発生してないようなエラーメッセージですね。
もしくは、他の Javascript が何かしら新しい Node を挿入してる場合は、THK Analytics のスクリプトは、他の javascript より後に読み込まれる位置に挿入しないとダメですね。
こんにちは。先日さくらインターネット(MySQLは5.7)でのエラーを報告した者です。
THK Analytics 1.24にアップグレードしたところ、無事全て問題なく動作しました。
どうもありがとうございました。
さぼさん。
ありがとうございます。ヽ(´ー`)ノ