なぜ高速化においてマイクロ秒単位までこだわるのか
WordPress テーマ WpTHK を開発するにあたり、
なぜ、マイクロ秒単位までこだわるのか?
・・・
WordPress に関連するサイトの多くで、
やたら エックスサーバー を勧めているサイトがある。
なぜ エックスサーバー かと言えば、エックスサーバーが良いからである。
サーバーの性能も良いし、回線も良い。
なにしろ、許容している転送量がダントツで多い。
ダウンタイムも、おそらくほぼゼロ。
だが・・・
おいらは、そんな高級なサービス使ってないwww
おいらが契約してるのは CORESERVER で、
しかも、A プランという低額サービスである。
まぁ、契約プランにもよるが、おおよそ
エックスサーバー > Coreserver > ロリポップ!
くらいのイメージだと思ってもらえば良いだろう。
まぁ、ロリポップ! もエンタープライズだと、結構良いのかもしれん。
(Coreserver より安いし)
おいらの場合、Coreserver の Aプランでも
WordPress
- おいら 4サイト
- 姉ーさん 7サイト
- 合計 11サイト
静的Webページ 約100サイト
THK Analytics(アクセス解析) 全サイト
と、1アカウントに、これだけ モーレツ に突っ込んでるが、
なんの問題もないw
もちろん、当サイトを含めてアクセス数が大したことないってのが理由だけど。
Coreserver も転送量では エックスサーバーには劣るが、
ダウンタイムは、ほぼ 0 に近い。
(年2~3回ほど回線の遅延があったり、混雑したりするけど)
転送量に関して言えば、
ぶっちゃけ Coreserver でも、アホなほど余裕がある。
CGI の CPU 占有率やメモリ使用量とかは、結構気にかけてるけどね。
やたら、高速化を目指したり、CPU・メモリ使用量削減したり。
そーいうのは、まぁ、サービスに対する感謝を込めた部分もあるってことです。
ちなみに、なぜ エックスサーバーを勧めてるサイトが多いのかというと。
「エックスサーバーが良い」のはもちろんだが、
もう一つ理由がある。
アフィリエイトの広告紹介料が高いからだろw
だが、静的な Web サイトを作る技量がなく、
- WordPress に頼って、WordPress で数十サイト作ってる
- 月間で数100万ページビューの人気サイトを運営してる
- 圧縮率の低いデカい画像(ベクターとか)や自前動画を(Yotube とか使わずに)超大量配布してる
とか言う人は、素直にエックスサーバー使っとけ。
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