国際化対応 & サムネイル機能強化 WpTHK 1.50
念願の国際化。 (`・ω・´)b
某大企業ドイツ支社の幹部様であらせられる らきーむ さんが、
バリバリのネイティブ英語を駆使して翻訳してくださいました。
タグの部分に「translation-ready」を追加することができたw
翻訳ファイルのテンプレート(.pot ファイル)も添付しておきました。
WordPress には 417カ国語あるはずなので、残りの 415カ国語、誰か翻訳してくれw
(アラビア語・ヘブライ語などの RTL は未対応)
あとは、サムネイルに関する機能を大幅に強化しました。
国際化
- 国際化(英語 en_US のみ)に対応しました(翻訳協力:らきーむさん)
機能追加
- 作成するサムネイルサイズを自由に変更できる機能追加
- 表示するサムネイルを大きさを自由に変更できる機能追加
- サムネイルに対する抜粋テキストの位置を右か下か選択できる機能追加
- 一覧表示画面で「抜粋+サムネイル」を選択していても、先頭固定投稿(sticky-post)だけ「全文表示」にできる機能追加
- ページ内リンクをスムーズにスクロールするようにした(jquery.smoothScroll 採用)。
ダウングレード修正
- カテゴリやアーカイブページのタイトルの CSS が過去のバージョンから変わってしまってたので修正
- ヘッダー上の帯メニューを固定に設定すると帯メニュー自体が見えなくなるバグ修正(これ酷いなw)
バグ修正
- 「投稿の編集」画面にある「更新方法」の更新日時が公開日時と同じ日付になってたバグ修正
- 固定ページに孫を作ると、パンくずリンクでページ名が重複して表示されるバグ修正
- 外部リンクにアイコン等をつける設定にしてる場合、アンカーや相対リンクが外部リンク判定されるバグの修正
- サイドバーの色を変更するとページ内リンクの挙動が変になるので、ちょこっと対応
仕様変更その他
- 投稿・編集画面で「抜粋」が入力されてる場合、記事一覧の抜粋で優先的に表示されるようになりました。
※ カスタマイズ画面の「細部の見た目」から旧仕様に戻せます - 本文の文字数が設定した抜粋文字数より少ない時は、抜粋に三点リーダー付けないようにした。
- その他、内部の細かい部分修正たくさん。
アップデートの場合はファイルを上書きした後、以下のどちらかを行ってください。
- 既存の「style.min.css」をいったん削除する
- または、カスタマイズ画面で「保存して公開」ボタン押す
(自動的に「style.min.css」が再構築されます)
機能強化に関する話
サムネイル機能などを大幅に強化しました。
記事一覧のサムネイルの大きさ自由自在
サムネイルの大きさを自由に変更できるようになりました。
また、サムネイルに対する抜粋テキストの位置も変更できます。
↓ こんなタイプの一覧ページも作れるようになりました。
記事一覧の Sticky Post を全文表示
先頭に固定で表示する投稿(いわゆる Sticky Post)だけを
全文で表示できる機能を追加しました。
この機能を使うことで、例えば
「新着情報」や「ニュース」などの先頭固定で表示する投稿だけをサムネイル無しで表示できるようになります。
今後の話
WpTHK 1.x 系に限界を感じている。(やりたいことが出来なくなってきた)
今後リビジョンアップはあるかもしれんけど、マイナーアップ 1.6x 系は無いかもしれない。
次は、おそらく WpTHK 2.x である可能性が高い。
ただし、2.x 系は結構先のリリースになる(3ヶ月後か半年後かは分からん)
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