高速から "最速" に デザイン自由度も大幅アップ WpTHK2 予告
WpTHK2 もうすぐ公開。その 予告編 です。
現在、当サイト と WpTHK 公式ページは、開発中の WpTHK2 で運用してます。
「高速」あらため「最速」の WordPress テーマ
WpTHK2 は過去 最速 です。これ以上速い汎用テーマはおそらく無いです。
カスタマイズ画面での高速化に関する項目が増え、カスタマイズ内容によって爆速になります。
プログラムの内部処理も無駄を削ぎ落としてレスポンスも速いです。
現在 (2016/05/28 時点)、当サイト と WpTHK 公式ページは、
- Google PageSpeed Insights オール 100点
- GTmetrix で PageSpeed 99 YSlow 94
という結果が出ます。
当ブログの Google PageSpeed Insights 結果
当ブログの GTmetrix 結果
デザインの自由度が大幅アップ
WpTHK 1.x 系より、デザインの幅が広がります。
領域の分離・結合
- アーカイブ系ページの記事一覧を分離・結合できます。
- サイドバーをウィジェット単位で分離・結合できます。
- コンテンツとサイドバーの分離・結合ができます。
デフォルトの状態
コンテンツ領域(記事一覧)を結合した状態
サイドバーをウィジェットごとに分離した状態
コンテンツ領域とサイドバーを結合した状態
全部結合すると、WpTHK 1.x 系と、ほぼ同じ見た目になります。
テンプレートごとに1カラム~3カラムを選択可能
テンプレート(フロントページ・投稿ページ・固定ページ・アーカイブページ)ごとに
1カラム~3カラムを選択できるようになります。
フロントページは3カラム、投稿ページは1カラム、固定ページは2カラムなど、
別々のカラム数にすることが可能です。
3カラムは、これまで同様、サイドバーを両脇に寄せたりといった特殊な3カラムも作れます。
例:フロントページだけ3カラム
例:固定ページだけ2カラム
例:投稿ページだけ1カラム
細かい見た目の調整
- タイトルの中央寄せ
- 角の丸みの調整
- コンテンツ領域のパディングの調整
- その他もろもろ
WpTHK 1.x 系よりも、細部の見た目を変更できる機能が多く追加されてます。
子テーマ編集機能
子テーマの style.css 等を編集できる機能が追加されます。
WordPress に標準で搭載されている「テーマ編集」の子テーマに特化した機能強化版です。
CodeMirror を搭載しているため、エディタ上でタブが使えたり、置換が出来たりなど、編集が楽になります。
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