構造化データを更に強化 Luxeritas 3.5.0

2018年11月27日

なんで、こんなに連続リリースなのかって？

もうすぐ 12 月だからってのが理由。12 月はちょっと別のことをやりたいので。

で、今回は構造化データを更に強化しました。

基本的には「構造化データの強化 ＝ SEO の強化」だと思ってもらってもいい。

Schema.org の仕様上、微妙に間違ってる部分もあったので修正した。

現在の Luxeritas Theme 公式ページ のトップは ↓ こんな感じ。

これらのうち、WPHeader・Article・Organization・BreadcrumbList・SiteNavigationElement・Person は共通で設定できる部分は全部 JSONLD の中に突っ込んだ。

これによって、キャッチフレーズ・パンくずリンク・投稿者名などは非表示の設定にしていても構造化データとして反映できるようになった。

ちなみに、AMP ではないページでも Article 設定したのでサイトロゴ必須。

設定しなければ、勝手に ↓ この画像になるｗ

ただ、サイトロゴは AMP 以外では Google さんでも表示される場所がないので、特にデフォルトのままでも（現時点で）不都合はない。

また、組織の設定も変えたので組織ロゴは単独でタイトル画像やワンポイント画像とは別に設定できるようになった。

組織ロゴも「サイト名のタイプ」を組織に設定してる場合は、ほぼ必須（選択してる組織による。必須じゃない組織もある）。

以上

• Luxeritas 公式ページ
• ダウンロードページ

改訂履歴

構造化データの拡張・修正

仕様変更

その他

不具合修正

既知の不具合（当分直せない気がする）