PageSpeed Insights で Google や Yahoo を分析してみた
Web ページのパフォーマンス測定では、もはや標準と化した
Google Developers の PageSpeed Insights。
Google、Yahoo、Wikipedia を分析してみた。
このような大手サイトなら、さぞかしスバラっ!な点数が出るに違いない。
当然、期待するのは、100 / 100 である。
特に、Google さんは、自サイトなので、100点満点中999点が出てもおかしくない!
やってみた
www.google.co.jp
とりあえず、日本の Google を分析
あれー (´Д`)
パソコンはまだしも、モバイルの点数が酷いな・・・
www.google.com
ならば、親元である www.google.com を分析してみる。。。
・・・orz
まぁ、ぶっちゃけて言うと
日本語の PageSpeed Insights で分析しているので、
www.google.com を分析すれば、www.google.co.jp にリダイレクトしてしまう。
なので、www.google.co.jp よりも点数が下がるのは当然とも言える・・・
www.yahoo.co.jp
続いて Yahoo!Japan
うーん。
モバイルは Google よりは良いがパソコンの点数では Google に劣る。
ja.wikipedia.org
最後に日本語 Wikipedia。
悪くない。
・・・が、
「選り抜き記事」や「今日の一枚」などの日替わりの内容によっては
ユーザーエクスペリエンスが 100 を切ることがある。
また、Google.com も同じだが、日本語 Wikipedia の最大の弱点はリダイレクト。
なぜ、リダイレクトしてるのか知らんけど・・・
とどのつまり
まぁ、結果的には、大手サイトでも大したことないw
なので、自分が運営してる Web サイトなども
よっぽど酷い点数でもなければ、出来る範囲のことだけやって、
PageSpeed Insights の指示通りにガツガツ手直ししなくてもいいんじゃない?って感じ。
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