plugin load filter(ページごとにロードするプラグインを選択できるWordPressプラグイン)
このプラグインは良いですなぁ。
ページ単位(もしくはテンプレート単位)でロードするプラグインを選択できるようになる。
例えば、
- 管理画面でしか使わないプラグインを管理画面だけでロードしたい
- カテゴリやアーカイブページでは不要なプラグインを、投稿・固定ページだけでロードしたい
- Amazon や 楽天関連のプラグインを商品を紹介しているページだけでロードしたい
- WordPress Popular Post などを投稿ページだけでロードしたい
などなど、
各種プラグインのロードをページごとに制御できるので、高速化や CPU 使用率の低減にも繋がるし、プラグインのロードを OFF にしたページは不要な style や script も挿入されなくなるので、HTTP リクエスト回数も減らせる。
仕組みとしては、自身を通常のプラグインが読み込まれるよりも前の mu-plugins(Must Use Plugins)に登録して、ページ単位でプラグインをアクティブにするかどうかを決定するようになっている。
しかも国産なので、日本語も安心w
今回の記事はとりあえず、紹介のみ。設定方法などは、別の記事にて書きます。
フィルター登録画面
テンプレートや投稿フォーマットごとの有効/無効を設定する画面
投稿編集画面で有効/無効を選択できるボックス
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