フランス語対応 + 細かい修正 Luxeritas 3.0.1
突如として、フランス語に対応しましたw
翻訳者はフランスの Web デザイナー Fabien Burg さん。
「Mr Fabien Burg」って書いてあるから人名だよね?
えーと、フランス読みだから・・・
ファビアン・バーグ? ブルク? ブルグ?(ごめん、分かんないw)
翻訳は、Luxeritas 3.x 系にも完全対応。
特に管理画面は結構な量があるんだけど、この量をフル翻訳するって凄くね?
ありがとうございます。Merci beaucoup.
Luxeritas って結構、海外からのダウンロード多いのよね。
主にロシア、EU、カナダ、ブラジルあたり(アメリカはプロクシ経由も多いから分からん)。
フランスでは他に音楽家さんとかが使ってるのを見たことある。
不具合修正など
プラグインなどによる独自のメニュー位置保存
主に Polylang
て言うか、Polylang 以外にこんな処理をするプラグインがあるのか不明だけど。
↑ Polylang が追加したメニュー位置が保存できない現象。
原因の特定にめちゃくちゃ時間かかったけど、Luxeritas 2.4.7 で追加したウィジェットのマッピング処理が原因と判明した。
ウィジェットのマッピングに関するバックアップ方法を変更して修正。
マジッククオート
WordPress は独自のマジッククオート処理をしてるので、管理画面の一部のテキストフィールドで ' " \ がエスケープした状態になる。なので、アンエスケープするように修正。
その他の変更点
デザインファイル作成関連
WordPress 本体で設定してるキャッチフレーズと、Luxeritas で設定してる ↓ キャッチフレーズが異なってる場合。
デザインファイルにも、この内容が反映されるようになってたけど、「他の人にデザインファイルを配布する」という可能性を考えると、こいつはデザインファイル内に含めない方が良さそう。
なので、デザインファイルではキャッチフレーズを含めないようにした。
構造化データ
schema.org のドキュメントによれば、schema.org の記述は http と https はどっちでも OK だけど、将来的には http は無くすかもしれないらしいので、今のうちに全部 https に統一した。
改訂履歴
不具合修正
- Polylang 等のメニュー位置保存ができない不具合修正
- WordPress のマジッククオート処理によって、管理画面の一部テキストフィールドで ' " \ がエスケープされる不具合修正
その他
- フランス語に対応した
- schema.org を全て https に変更した
- デザインファイルを作成・適用する際、外観カスタマイズの「ヘッダーのキャッチフレーズ変更」は含めないようにした
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