Luxeritas 2.2.3 リリース(サイドバー幅を変更した場合のバグ修正)
Luxeritas 2.2.3 をリリースしました。
サイドバーの幅をデフォルトより小さくすると画面幅によって、コンテンツ領域が小さくなっちゃうバグの修正。
そんだけです。
ダウンロードは、こちらのページ から。
改訂履歴
バグ修正
- サイドバーの幅をデフォルトより小さくすると、画面幅 1308px 以下 991px 以上の時にコンテンツ幅が本来より小さくなっちゃうバグ修正
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Luxeritas 2.2.3 をリリースしました。
サイドバーの幅をデフォルトより小さくすると画面幅によって、コンテンツ領域が小さくなっちゃうバグの修正。
そんだけです。
ダウンロードは、こちらのページ から。
バグ修正
ディスカッション
コメント一覧
初めまして。
WordPressでブログを運用しようとしたときにるな様のLuxeritasというテーマを見つけ、シンプルかつアレンジの利くテーマだったのでインストールさせていただきました。
そこで一つ解決できない問題が発生したためコメントさせていただきました。
iPhoneから運用しているサイトを閲覧したとき、「記事を読む」のボタンを押すことが出来ません。
原因と思われる事項はあるでしょうか?
PCのブラウザ上では問題はありません。
使用OSはiOS10.3.3、使用ブラウザはSafariです。
ご返信いただければ幸いです。
木村さん。
サイドバーの幅をデフォルトより狭く設定してるために、
スマホサイズの時にサイドバーにある「サイト内検索ウィジェット」のボックスがコンテンツ全体を覆い尽くしちゃってるのが原因ですねぇ。
ちょっと修正します。
それまで一時的に「サイト内検索」ウィジェットを外していただけますか。
ご返信ありがとうございます。
助言の通りサイト内検索のウィジェットを外したところ問題は解決しました。
しかし、サイドバーは狭い方が好みなので、修正していただけると恐縮です。
木村さん。
とりあえず、次のバージョンまでの一時しのぎとして、
を子テーマ CSS に書くと直ると思います。
るなさん こんにちは。
カスタマイズ → Title タグの設定 → タイトルのセパレーター で、
– ( ハイフン記号 ) を選ぶと、
ソースコードの – ( ハイフン記号 ) の所が – になってしまいます。
| ( パイプ記号 ) は大丈夫です。
いつも細かいことばかりで、すみません。
nakah さん。
– というのは HTMLエンティティです。
HTML ソースで使用される記号は HTML の予約語なので WordPress が自動的に HTML エンティティ(10進数や16進数)に変換します。
これは攻撃者が POST や GET メソッド等を利用してスクリプトを埋め込んだりする攻撃に対するセキュリティ処置です。
WordPress の標準の機能なので、Luxeritas でなくとも同じです。
主に以下の記号などが相当します。
< :<、<、<
> :>、>、>
- :-、-、-
& :&、&、&
' :'、'、'
" :"、"、"
るなさん
HTMLエンティティについて、自分でも勉強します。
ありがとうございました。
るなさん こんにちは。
カスタマイズ(外観)→ 全体レイアウト → コンテナの最大幅 の設定で、
「0 で画面幅いっぱい」「デフォルト 1280px」と書いてあるのですが、
いつからか、1250 で画面幅いっぱい、0 ではデフォルトとほとんど同じになります。
私の今のブログはデフォルトでいいのですが、
いま見せられないのですが、私のリニューアル中の別サイトを画面幅いっぱいに
するとき、上記のようになり、今のブログでも試しても同じでした。
Luxeritas Mode でも、Bootstrap 3 Mode でも、同じです。
nakah さん。
1250 でも画面幅いっぱいになってないですね。
ver2.0.0 で レイアウトを Bootstrap 4 相当に変更したので、それ以降ですね。
ちょっくら修正します。
うーん。ver2.0.0 からかと思ったけど、ver2.2.3 からみたい。
るなさん
いま、Bootstrapの段組みを、ちょこっとだけ使おうとしていて、
画面幅も色々いじってました。
るなさん こんにちは。
細かいことを何回も聞いてすみません。
Luxeritas 2.2.3.1 にアップデートしましたが、
コンテナの最大幅 の設定で、0 px にしても
やはり画面幅いっぱいになりません。
http://qiita.com/oinariman/items/b386a2b8e0b5b47da755
上記の記事など参考にして、
子テーマの style.css に下記のコードを追記してみたところ、
Chrome と IE 11 で、改善がみられました。
.container {
width: auto;
}
コンテナの最大幅 の設定は、今は 1250 px が良いようです。
いま作っているサイトは、まだ実験中で公開していないので、
スマートフォンやタブレットで調べていません。
あと私は、カラム数を、デフォルトとテンプレート毎の、
すべて、1カラムにしています。
nakah さん。
結論から言うと nakah さんが使用してるディスプレイが小さいから「幅いっぱいになってないように見えてるだけ」です。
「画面幅いっぱい」というのは「bootstrap で定義されているコンテナ最大幅を超えた場合に画面幅いっぱいになる」ってことです。
Luxeritas では画面幅とコンテナの間を画面幅ごとに左右 15~30px(計15~60px)の余裕を持たせているので「bootstrap で定義されてるコンテナ幅 + 左右 15~30px」の幅になります。
0 に設定した場合は 1300px 以上で画面幅いっぱいです。それ以下の場合は bootstrap のコンテナ幅と同じになります。
nakah さんが仰っている 1250px というのは「画面が 1300px まで広がらないから 1250 + 30px までは幅いっぱい」になってるだけで、1280px を超えるとそれ以上には広がりません。
また、Luxeritas は Flexbox に対応してるブラウザで見た場合は Flexbox を優先するので .container に width:auto は使えません。
width:auto を指定するとコンテンツ領域が全て左に寄ってしまってレスポンシブも崩れます。
つまり「nakah さんが使ってるディスプレイなら問題なく見えるけど、他の人から見ると崩れて見える」ってことです。
るなさん
分かりました。
私のディスプレイでは、次の画面幅いっぱいの段階にまでいく途中にあるということですね。
私は遠視なのでディスプレイを大文字にしてるのも原因かもしれません。
詳しい説明を、ありがとうございました。
nakah さん。
ディスプレイやブラウザの「拡大率」と「文字サイズ」は違うので何とも言えませんが、「拡大率」が大きい場合は画面幅もその拡大率になります。
「文字サイズ」だけが大きいのであれば、画面幅は元のままですね。
るなさん
いろいろな条件によって変わるということですね。
スマホやタブレットやパソコンなど端末の種類や、使い方や設定などでも変わると思うので、
いま作っているサイトを公開したら、他の人の端末で見てもらって調べてみます。
いまは自分で見れる範囲でやってみます。ありがとうございました。