Luxeritas 3.13.0 リリース

Luxeritas Theme 3.13.0 をリリースしました。
カスタムグローバルナビ機能を追加。その他、AMP 仕様変更対応、PHP 8 対応、不具合修正その他もろもろ。
詳しくは開発者ブログの記事か、後述の改訂履歴をご覧ください。
新機能のカスタムグローバルナビの使い方は下記のリンクを参照してください。
改訂履歴
機能追加
- カスタムグローバルナビ機能を追加
仕様変更
- 上記の機能追加にともないグローバルナビの class 名および CSS を数カ所変更
- 「カスタマイズ -> CSS -> ウィジェット用の CSS」の「カテゴリー / アーカイブウィジェット」を通常表示用とドロップダウン表示用に分離
- カテゴリー / アーカイブウィジェット の CSS と同じ CSS をナビゲーションメニューウィジェットにも適用
- 検索ウィジェットの CSS を僅かに変更
- body タグ直下に wp_body_open() 追加(WP 5.0 以上では wp_body_open を追加するのが推奨されてるみたいです。理由は分かるけど Luxeritas では wp_body_open() 相当の機能が昔から装備してあるので正直言えば不要・・・)
AMP の仕様変更への対応
- AMP で画像が表示される際、自動的に padding-top が設定されて Lazyload 用のダミー画像(1x1px の画像) が大きい空白になって表示されてしまうようになったので、これに対応 (AMP でダミー画像を表示しないように修正)
PHP 8 対応
- PHP 8 で Deprecated (非推奨) と Uncaught TypeError (エラー) が出てしまう箇所を修正
不具合修正
- ブラックスタイルだと フッターナビの位置がおかしくなる不具合修正
- ver3.12.0 で追加されたスクロールプログレスバー機能の設定が外観カスタマイズのバックアップ対象に含まれてなかった不具合修正
- SNS ボタンが記事の上下で異なる種類だった場合に、通常ボタンもしくは固定幅タイプの SNS ボタンの配置がおかしくなる不具合修正
- SNS ボタンのカウントを記事の上下両方に表示する設定にしてる場合、下段の SNS ボタンにカウントが表示されない不具合修正(レベルダウン時期不明。かなり古いバージョンからレベルダウンしていたと思われる)
その他
- LazyLoad が有効化されててもアンカーリンク(目次ジャンプ等)でスムーススクロールできるようにした
- この問い合わせ(#9881-6984)に何とか対応できるようにしてみた(たぶん)
- 部分的な内部処理の最適化
ディスカッション
コメント一覧
「luxeritas-3.13.0」が素敵なのでダウンロードさせていただきました。
このホームのトップページにあるヘッダー画像も「いいなあー」と思っています。
ダウンロードしたzipファイルの中にはなかったので、使用することは可能でしょうか?
(どこでダウンロードすればいいのでしょうか)
flour さん。
当サイトのヘッダー部分で使用してる画像は イラストAC のフリー素材を当方で加工したものです。
フリー素材のサイトをありがとうございます。
これで思い通り(?)のサイトが作れます。
(まだワードプレス用に移動していませんが)
るなさま、
ttps://guitar-kaizou.net/moonriver.html
↑のページを開いたときのメニューの違いをキャプチャしましたので、以下のurlに貼っておきます。
ttps://guitar-kaizou.net/post-17671.html
正常ということならそのままでも良いかと思っています。ありがとうございました。
* reCAPTCHAに弾かれちゃいましたのでurlの一部をカットしました。
るな様
いつもお世話になっております。
Google Search Console のAMPで下記5つのエラーが表示されました。
これは当方の設定上の問題なのでしょうか?
■エラー1
このドキュメントに、必須の AMP HTML タグがありません。
■エラー2
ドキュメント ヘッドの外側で、ドキュメント ヘッドの直接の子としてのみ許可されているタグが検出されました。
【該当部分】
body{-webkit-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-moz-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-ms-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both}@-webkit-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-moz-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-ms-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-o-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}body{-webkit-animation:none;-moz-animation:none;-ms-animation:none;animation:none}
■エラー3
指定できるのは、amp-boilerplate と amp-custom の「style」タグのみです(ドキュメント ヘッドにのみ指定できます)。
【該当部分3か所】
body{-webkit-animation:none;-moz-animation:none;-ms-animation:none;animation:none}
body{-webkit-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-moz-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-ms-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both}@-webkit-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-moz-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-ms-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-o-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}body{-webkit-animation:none;-moz-animation:none;-ms-animation:none;animation:none}
■エラー4
カスタム JavaScript は使用できません。
【該当箇所2ヶ所】
body{-webkit-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-moz-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-ms-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both}@-webkit-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-moz-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-ms-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-o-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}body{-webkit-animation:none;-moz-animation:none;-ms-animation:none;animation:none}
body{-webkit-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-moz-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-ms-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both}@-webkit-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-moz-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-ms-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-o-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}body{-webkit-animation:none;-moz-animation:none;-ms-animation:none;animation:none}<style amp-custom
■エラー5
本文でのみ使用できるタグやテキストが本文以外で検出されました。
【該当箇所】
XXXXX…” />body{-webkit-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-moz-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;-ms-animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both;animation:-amp-start 8s steps(1,end) 0s 1 normal both}@-webkit-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-moz-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-ms-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@-o-keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}@keyframes -amp-start{from{visibility:hidden}to{visibility:visible}}body{-webkit-animation:none;-moz-animation:none;-ms-animation:none;animation:none}
お手数ですが、ご教授の程よろしくお願いいたします。
投稿すると、タグの部分が消えちゃいました。
ZERO さん。
該当するエラーがどこのページで出ているのかが書かれていないため回答不能です。
以前の質問でも、URL が書かれていなかったため、当方で Contact Form が使われてるページを探すはめになりました。
質問をされる場合は、質問内容を当方ではっきり分かる形で質問していただけますようお願いします。
また、WordPress ではコメント欄で使えるタグは a タグ等の一部だけです。タグをそのまま表示したい場合はエンティティ文字列(< ~ >)か、もしくは全角で書く必要があります。
るな様
当方の情報不足、失礼いたしました。
エラーが出ているのは下記ページとなります。
https://i-fa.biz/diary15377/amp/
ページを確認したら、投稿ページで何もしていないのですが何故かヘッダー部分に自動で抜粋された文字が表示されていたので、色々調べていて原因が分かりました。
descriptionの最後の「…」部分も文字数にカウントされていそうだったので、少しだけ文字数を増やそうとし、下記を追加していたことが原因だったようです。
add_filter( ‘thk_head’, function( $head ) {
$desc = apply_filters( ‘thk_create_description’, ”, 105 );
return preg_replace( ‘#(<meta name="description" content=")[^"]+?"#', '$1' . $desc . '"', $head );
}, 11 );
この部分をコメントアウトしたらエラーが無くなりました。
descriptionから「…」の文字を省く方法はないでしょうか?
どうか宜しくお願いいたします。
ZERO さん。
description は SEO 上、必須なので投稿画面で description が設定されてない場合は投稿内容から自動的に抜粋する仕様にしてます。
また、最後に三点リーダーが付いている場合、SEO 上「これが全文ではない」ことを示す指標になるため必要になりますが、SEO を気にしないのであれば、inc/filters.php の 768行目付近にある三点リーダーを消せば良いです。
るな様
お返事ありがとうございます。
>SEO 上「これが全文ではない」ことを示す指標になるため必要になりますが
>SEO を気にしないのであれば、
そうなんですか。初めて知りました。
すごく勉強になります。有難うございます。
お世話になりますluxeritas-3.13.0にアップデートしてからヘッダーメニューの表示がおかしくなりました。
通常ですとメニューの1つを選択すると、(私のサイト場合黒く)アクティブになるのは1つだけでしたが、luxeritas-3.13.0にアップデートしてから、選択した項目とブログのカテゴリの2つが黒くアクティブになってしまいます(PCでの表示)。
https://guitar-kaizou.net/category/lesson
luxeritas-3.12.0.1に戻すと発生しません。
よろしくおねがいします。
Tsune さん。
解釈的な問題でもありますが、「ブログ」は .current_page_parent。つまり「カレントページの親」でありカレントページが含まれるので黒くなります。
3.12.0.1 以下でも同じ仕様なので、3.12.0.1 で黒くならないのは逆におかしいですね。
とりあえず「親は色を変えたくない」ということであれば、以下のようにすれば良いと思います。
るな様
特別サービスのヒント、有難うございます。m(_ _)m
おかげさまで、無事に表示することが出来ました。
本当に感謝いたします。
引き続きどうか宜しくお願いいたします。
るな様
いつもお世話になっております。
質問がございます。
タイトルと抜粋(description)の文字数をカウントして投稿(編集)画面で表示する方法はないでしょか?
このサイト(https://iwb.jp/wordpress-count-title-characters-new-editor-post/)を参考に、下記スクリプトを設定して、タイトルの文字数カウントを設定してみたのですが、タイトル文字数は表示されるようになったのですが、他のメニューが消えてしまって使えない感じでした。
function my_admin_footer_script() {
echo ‘(function(){setTimeout(() => {
function d(a){for(var b=0,c=0;c=a.charCodeAt(c)?1:2;return b/2}var a=document.querySelector(“.edit-post-header__toolbar”),b=document.getElementById(“post-title-0″);if(!a) return;var e=a.textContent;a.textContent=e+” \u5168\u89d2″+d(b.value)+”\u6587\u5b57″;b.addEventListener(“input”,function(){a.textContent=e+” \u5168\u89d2″+d(b.value)+”\u6587\u5b57″})},2000);})();’.PHP_EOL;
}
add_action(‘admin_print_footer_scripts’, ‘my_admin_footer_script’);
お手数ですが、ご教授いただけますと幸いです。
どうか宜しくお願いいたします。
ZERO さん。
Luxeritas と関係のない質問はご遠慮願います。
まぁ、特別サービスでヒントだけ書くと、リンク先のコードは古いバージョン(おそらく 5.4 付近)の WP 用みたいなんで、そのままじゃ駄目ですね。
edit-post-header__toolbar を別の場所にするとか、textContent を innerHTML にするとか、方法はいくらでもあります。