Luxeritas 3.6.1 リリース
Luxeritas 3.6.1 をリリースしました。
ブロックエディタ用のブロックを3つ追加しました。
- 枠線ブロック
- トピックブロック
- 区切り線ブロック
それぞれ設定項目が豊富な高機能ブロックになっています。
各ブロックを使用したサンプル集を開発者ブログの記事に書いておきましたので、興味のある方は参照してみてください。
機能追加
- Luxeritas Blocks に以下を追加
- 枠線ブロック
- トピックブロック
- 区切り線ブロック
不具合修正
- 関連記事一覧の画像の一部にクリックできない箇所があったので修正
ディスカッション
コメント一覧
るなさま、ご無沙汰しております。
こちらのコメントにあります、amp-analyticsを子テーマで編集できるようにする件、やはり難しいでしょうか?
2019/05/18に私がAmazonほしいものリストの中から「1byone 卓上型ブースター アンテナ増幅器 高利得 低ノイズ デジタルハイビジョン 電源アダプター付き 家庭用」をお送りさせていただいたときにも要望申し上げておりまして、ご対応頂けますと幸甚にございます・・!
↓以下、そのときに送ったメッセージ
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■私はL4-L5腰椎に椎間板ヘルニアがあります、お大事にされてください
■リリース時のねこたんの絵は、るなさまがわざわざリリースごとにお描きなのですか?
■amp-analyticsのイベントトラッキングについて?質問?要望?です。
amp-analyticsでイベントトラッキング(あるボタンがクリックされた時にGoogleAnalyticsにイベントを送信など)する際には、こんな感じにjsonを設定するかと存じております。
{
“vars”: {
“account”: “{$ua[1]}”
},
“triggers”: {
“elementClicks”: { //このあたりにイベントトラッキングを記述
“on”: “click”,
“selector”: “.tracking-click”,
“request”: “event”,
“vars”: {
“eventCategory”: “カテゴリのなまえ”,
“eventAction”: “AMP”,
“eventLabel”: “\${clickId}”,
“eventValue”: “\${totalEngagedTime}”
}
},
“trackPageviewWithAmpdocUrl”: {
“on”: “visible”,
“request”: “pageview”,
“vars”: {
“title”: “{$amptitle}”,
“ampdocUrl”: “{$amplink}”
}
}
}
}
現在はjsonがluxeritas/inc/analytics.phpにそのまま記載されておりますが、これを子テーマ内でいじってイベントトラッキングを追記する方法を模索しております。
このjsonは、get_header()からのheader.php内にてechoされてるっぽいので、add_filterやadd_actionでいじるのは不可能なのですかね?
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
本来なら、get_header は、header.php を呼ぶだけなので、
add_filter 等を使っても、いじれない
https://thk.kanzae.net/net/wordpress/t1271/ より引用
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この記事に記載されておりますように無理やりob_get_contentsで掠め取ったりする方法も可能なのかもしれませんが、なにかカンタンで安定したうまい方法はないでしょうかね・・?
んにゃんにゃさん。
あー、忘れてた。ごめん。
次のバージョンで実装しときます。
現状で子テーマでいじりたいって場合、一番カンタンな方法は、analytics.php の
を丸々子テーマの functions.php にコピペすれば良いです。
フックとか ob_get_clean() とか難しいこと考えなくても、子テーマ側に全く同じ名前のクラスや関数があれば、子テーマ側が優先されるので、これだけでいけます。
ちなみに、リリース時の絵は、加工OKに指定されてる無料素材をペイントソフトで、素材同士をくっつけたり消したり色変えたりとかで加工してます。
るなさん
いつも爆速テーマありがとうございます。
今、カテゴリーページが単なるリンク集になっているのも勿体ないので、
カテゴリーページに、別で作った固定ページを反映させようとしています。
ですが、固定ページが反映されず、普通のカテゴリーページが表示されている状況です。
行った方法は、検索して調べまして、以下の形でやりました。
①wp-includes下に、category-8.phpを作成(8:カテゴリーID)
↓
②category-8.php内に以下を記述
post_content;
?>
と言ったところです。
固定ページ反映に良い方法がありましたら、教えて頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。
wpfunc.phpに不具合があるようです。Deprecated: stripos(): Non-string needles will be interpreted as strings in the future. Use an explicit chr() call to preserve the current behavior in 〜というエラー文が、本文上に出力されます。PHPのバージョンは「7.3.6」です。
https://www.kenbanusagi.com/23785.html
お手数おかけしますが、ご確認お願いします。
鍵盤うさぎさん。
これはエラーではなく単なる通知なので、不具合ではないですね。
「stripos の引数に文字列以外が渡されたよ」っていう通知です。
WordPress の DEBUG モードを ON にして、DEBUG_DISPLAY で通知も画面上に表示するように設定したり、PHP の error_reporting のレベル設定を E_DEPRECATED 以上まで拡大すると表示されます。
PHP 7.3 から stripos に文字列以外を渡すのは非推奨になったので、通知されるようになったみたいです。
「Luxeritas Theme の開発ポリシー」の基本事項の第9項に
と書いてあるので、次のバージョンで対応しときます。
今すぐ表示させないようにするなら、次の2つの方法があります。
1. DEBUG を OFF にするか、DEBUG_DISPLAY を OFF にするか、error_reporting の通知レベルを下げる。
2. 以下の2つのファイルを書き換える。
# 駄目な方法だったので、削除・・・正しい直し方は後述の返信にて・・・
早々にお返事いただき、ありがとうございます。エラー文ではなく、単なる通知とのこと、失礼しました。いただいた方法を試してみます。今後とも、よろしくお願いします。
鍵盤うさぎさん。
ごめん。ファイルを書き換える場合、上記の直し方じゃ駄目だ。ブログ画面が真っ白になる可能性がある・・・
↓ こうしてください。
luxeritas/inc/wpfunc.php の 1951行目
↓
luxeritas/inc/design-upload.php の 126行目
↓
ブログにコメントでお知らせいただき、ありがとうございます。早速、修正してみます。
いつもありがとうございます。
3.6.1を利用中です。
一点要望です。
amp-analyticsに『’anonymizeIP’: ”』を指定できるオプションをつけてほしいです。
> “vars”: {
> “account”: “{$ua[1]}”,
> “anonymizeIP”: “” ← これを指定できるようにしてほしい
> },
デフォルトではamp-analyticsはIPアドレス匿名化(aip=)を行ってしまうので、
AnalyticsのIPアドレスフィルタが効かないという問題がありました。
この機能の経緯のissue及びcommitはこちらです。
https://github.com/ampproject/amphtml/issues/7983
https://github.com/spotxchange/amphtml/commit/4378763ab358f2ceab5578ce862cf3f1eddd2251
お手数とは思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
ryer さん。
Luxeritas は海外ユーザーが多いので、少々悩ましい部分ですね。
オプションというより、子テーマ側で自由に amp-analytics のタグを編集できるような形式で実装したいと思います。
次か次々くらいのバージョンで、子テーマも同時にリリースするってことにしときますね。
いますぐ何とかしたい場合は、luxeritas/inc/analytics.php の最後の方に amp-analytics への置換部分が記述されてるので、そこを直接編集しちゃってください。