カスタムグローバルナビ
![カスタムグローバルナビ](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/custom-global-navigation.png)
Luxeritas のグローバルナビ(ヘッダーナビ)は、3階層までのメニューを作ることができますが、カスタムグローバルナビ機能を使えば、よりリッチなメニューを作成することができます。
※ Luxeritas 3.13.0 以上必須
通常のグローバルナビの場合
通常のグローバルナビの場合、以下のように3階層までメニューを作ることができます。
「外観 → メニュー」の設定画面
![グローバルナビの設定画面](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/global-nav-edit-normal-530x398.png)
ブログ画面
![通常のグローバルナビ](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/global-nav-normal-530x278.png)
カスタムグローバルナビの場合
固定ページで作成した内容をそのまま表示することができるので、よりリッチなメニューを作ることができます。
![カスタムグローバルナビの例](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/custom-global-nav-530x340.jpg)
カスタムグローバルナビの設定方法
カスタムグローバルナビでメニューを表示する方法を解説します。
メニューの作成
1. 固定ページでメニュー用のページを作ります。
![ナビ用メニューの作成](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/global-nav-page-edit-530x300.png)
2. ページ属性のテンプレートで「カスタムグローバルナビ」を選択して公開保存します。
![固定ページのテンプレート選択](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/custom-global-nav-template.png)
※ テンプレートがカスタムグローバルナビになっているページは強制的に noindex・noarchive になります。
メニューを設定する
1. WordPress の「外観 → メニュー」から新しいメニューを作成し、「メニュー項目を追加」で固定ページから上記で作成したページを追加します。
![メニューの設定](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/custom-global-nav-setting-530x449.png)
2. 子要素は「構造化データ」および「AMP用メニュー」となります(AMP ではカスタムグローバルナビは使えません)ので、子要素も設定してください。
※ 作成したページ内にあるリンク先を全て内包することをオススメします。
![メニューの子要素を設定する](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/custom-global-nav-children-530x314.png)
3. メニューの位置で「ヘッダーナビ(グローバルナビ)」を選択してメニューを保存します。
![メニューの位置を設定](https://thk.kanzae.net/wp/wp-content/uploads/2021/02/global-menu-pos-530x128.png)
カスタムグローバルナビの設定方法は以上です。
最近のコメント