Luxeritas 3.7.10.1 リリース
Luxeritas Theme 3.7.10.1 をリリースしました。
ver3.7.10 で報告のあった不具合1件の修正のみです。詳しくは下記の改訂履歴をご覧ください。
改訂履歴
不具合修正
- ver3.7.10 で外観カスタマイズの「ヘッダー/フッター」にある「フッターの位置」を 「コンテナの内側」に設定すると投稿本文が表示されなくなる不具合修正。
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PWA(Progressive Web Apps)を有効化すると Web サイトを、あたかも Web アプリのように ...
るなの ほしい物のリスト です
ディスカッション
コメント一覧
るな先生
確定申告のさなか、失礼します。
Chromeの開発者ツールで、このように怒られます。
“The resource https://thk.kanzae.net/wp-content/themes/luxeritas/style.async.min.css was preloaded using link preload but not used within a few seconds from the window’s load event.”
また、PageSpeed Insightsでは、このように怒られます。
■キー リクエストのプリロード
` を使用して、現在ページ読み込みの後のほうでリクエストしているリソースを優先的に取得することをご検討ください。
https://thk.kanzae.net/wp-content/themes/luxeritas/style.async.min.css?v=1581777018
思うに、style.async.min.cssは内できちんとpreloadされているけれども、のちのstyle.async.min.cssのリクエストの際には?v=1581777018とパラメータが付加されているので、せっかくのpreloadが意味をなしていないのではないでしょうか?
んにゃんにゃさん。
うん、これね、当方でも v3.7.7 の時から把握してる。んにゃんにゃさんが書いた通りのことが原因ってのも分かってて、以前は、preload にもバージョン番号付けてた。
ただ、style.async.min.css のバージョンは REQUEST_TIME で付加してるんだけど、REQUEST_TIME だと、まれにズレが生じることが判明したので、いったん外して一時的に放置してる。
とりあえず、REQUEST_TIME やめて filemtime にするつもり。
ただ、Pagespeed のキーリクエストのプリロードに関しては、バージョン番号の付加とは全く関係性がなくて、当方では http2 と http1.1 両方で読み込まれるので、どっちにしても出る時と出ない時がある。
— 追記 —
今、当サイトだけ、サクッと filemtime にしたんで、見てみてちょ。
追記拝見いたしました。確かに開発者ツールでは警告は消えておりました。
確定申告後にでもアップデートいただけますと幸甚にございます・・!
■蛇足
①style.async.min.cssですが、今度は「使用していないCSSを削除してください」の警告が出るようになりましたね汗
②/wp-content/themes/luxeritas/fonts/icomoon/fonts/icomoon.woff も「キーリクエストのプリロード」の警告がPSI上で出るようです。
style.async.min.css内で親テーマ内のicomoon.woffをロードしてますが、preloadしているのは子テーマ内のicomoon.woffなのが原因とお見受けします・・!
んにゃんにゃさん。
> ①style.async.min.cssですが、今度は「使用していないCSSを削除してください」
もともと出ます。出る時と出ない時があるだけです。
この項目に関しては、PageSpeed Insight で主に「速度インデックス」等が特定の秒数を上回った際に「使ってるか使ってないか」に関わらず「減らせる可能性のあるもの」として出てきます。
当方のカスタマイズ設定では style.async.min.css は Fontawesome の CSS が大半を占めるており、サイズが大きいために減らせる可能性があるとして候補にあがってきます(カスタマイズで FontAwesome の CSS を CDN に変更すると出なくなりますが、それはそれで別のメッセージが出てきたりします)。
また、WordPress のブロックエディタの CSS もサイズがデカイので削除候補としてあがってきます。
当方のサーバーは CoreServer で、もともと貧弱だから「サーバー応答時間」で圧迫される分、速度インデックスが遅くなること頻繁です。
だから、特定の秒数を上回れば「改善できる可能性のある項目」として入れ替わり立ち替わり「何か」が出ます。
んにゃんにゃさんが前回計測した時は、たまたま出なかったってだけです。
> ②/wp-content/themes/luxeritas/fonts/icomoon/fonts/icomoon.woff
相対パスだから気づかんかった。
言われてみれば、このパスだと親になりますな。
「親子 CSS を結合するか否か」「CSS を HTML に埋め込むか否か」「CSS が同期か非同期か」で、パスが変わるんで、当方でのカスタマイズの組み合わせパターンの場合だと間違ってるってことでござるな。
親か子か、どっちのフォント見に行ってるか、組み合わせのパターン確認します。
— 追記 —
今、確認したら icomoon は非同期にすると、preload に関係なく必ず親子両方ともに呼ばれてることが判明・・・
CSS の無駄になる上に、両方リクエストしてるという最悪状態。これはダメですなw